2018年7月、私たち放課後児童クラブに関係する仲間が集まり、これからの大田原市の学童保育の在り方を考える場として、「特定非営利活動法人おおたわらよいちっこがくどう」の設立総会を開催し、9月に認証を受けました。
小学生の放課後の居場所としての学童保育は、家族形態の変化や女性の積極的な社会進出を望む労働環境の変化から、子どもを預けたいという希望が急激に高まっています。また、制度の充実とともに、保育内容の質的な充実も必要とされております。
私たちは、いまの子どもたちを取り巻く社会情勢の変化を見据え、児童クラブ同士の交流や研修会をとおして、子どもたちとの楽しい時間を創り出す活動をこれからも続けてまいります。
(令和元年5月更新)