たいがーマスクさんからマスクの寄附をいただきました!(令和2年6月18日)

 新型コロナウイルスの影響がいつまで続くのかと、先の見えない日々が続いています。
 そんな中で、市野沢学童保育館では、びっくりしながらも心がホッコリする出来事が先日ありました。
 その日、一番最初に出勤した菅原支援員からの電話です。
 「がくどうに たいがー・マスクが来ました!」「子ども用マスクが置いてありました‼」
 何とも不思議な話ですが近くの小学校にもプレゼントがあったとのこと。菅原支援員が下校後の子どもたちに、たいがー・マスクが市野沢学童に来たと伝えると「とうきょうからきたのかな」とつぶやいた子がいたそうです。ホント、どこから来たの?です。とにかくありがたく、大切に使わせていただくことにしました。たいがー・マスクさんありがとうございました。
 4月・5月は保護者の皆様のご協力で学校休業中の保育も乗り越えることができました。6月から学校の授業が再開されてホッとしているところです。学童保育館では、子どもたちの日常の体調管理や保育環境を清潔に保つことなど大勢の子どもたちをお預かりする上での基本を守りながら、これからを見据えて三密を防いだ、学童保育館の新しい生活様式を、子どもたちと支援員とで創っていきます。皆様の応援をお願いします。
                                  理事長 長谷川江里子